あなたは間違ってる?!
「あなたは間違ってる」
なんて誰かに言われたら、なぜ勝手にそんなことを決められなきゃいけないの?って思いませんか?
どうして正しいとか間違ってるなんて決められるでしょう?時代が違えば、国が違えば、正しさっていくらでも変わります。
では、自分で自分をジャッジすること(自己批判)はどうでしょう?無意識のうちに自分をジャッジして行動を選択していることってたくさんありそうです。
自分自身をジャッジすることっていつから始まったでしょう?
小さな頃に親から「いい子ね」「そんなことするのは悪い子よ!」なんて言われた頃から始まっているかもしれません。
その価値観の正しさって本当?
自分自身を生きづらくさせてない??
注意しなくてはいけないのは、潜在意識に潜り込んでいるジャッジメントのうち、間違ってると思うことは変えることに抵抗はないけど、正しいと思いこんでることってなかなか変えられないんです。
潜在意識に潜り込んでいて、知らないうちに自分を苦しめているジャッジメントを、アクセスバーズで浮かび上がらせてクリアリングします。
アクセスの問いかけ↓
もし私が、自分自身に本当に優しく、もっと親切で、寛大で、何か全くこれまでとは違うことができる時が今だとしたら?
他の人が自分に向けてくれることを望んだあの親切さそのものに、自分が実際になれて、それを、自分自身に向けられたとしたら?
自分以上に自分に親切にしてくれる人を探そうとして、人生を費やしている人がどれくらいいるでしょうか?しかし、これは決して上手くいきません。
なぜなら自ら進んで自分を親切にしようとしなければ、例え相手が本当にあなたに親切にしたとしても、それを受け取れないからです。
「もし、完璧な関係を手に入れたら、全てが上手くいき、自分のことも愛せると思う」というのは無理な話です。
自分のことを愛して初めて、親密にせよ、そうでないにせよ、あらゆる関係を築けるのです。
0コメント